image
※ちょっとポーズがエラそうに見えるのが気になるけど、ラジオに副代表の勲君と出演。30分楽しく話してしまいましたwww

7月放送のラジオに、出演してきましたー。パチパチパチ
G-netのこれまでの取り組みやこれからについて
パーソナリティさんにリードしていただきながらのトーク

なんか運転中にZIP聴きながら、たまに出てくる企業さんの話があると
「いやー、真面目な話だなー。パーソナリティさんのトークと全然違う。」
とか思ったりすることあるんですが・・・、

「ラジオに出られる皆さま、すいません。僕もそうでした。」

うん、なかなかに難しかったです。
というわけで、後学のために、ラジオで話す難しさを整理してみます。
※って言っても、楽しい時間だったんですが、せっかくの機会なので。。。


1、なんていうか、合いの手とかいれていいのか、全然イメージがつかめない。
ラジオで話してみて思ったんですが、勲君やパーソナリティさんに
合いの手とか入れていいのかが全然わからず、しゃべるとき以外だんまりに。
声かぶってよいんだっけ?いやダメなんだっけ?
とか考えてるうちに時間が過ぎちゃいました。

今度もラジオ聴きながら、そのあたりを意識してみようと思います。
声がかぶっても聴きとれるのか、かぶるタイミングはどうか、どんな間の使い方か
などなど


2、声でしか表現がないという難しさ。色も手振りも届かないからな。
で、合いの手とか考えてみても、結局声だけでやるとなったときの表現って
とっても狭まってしまうなと。力量不足でした。
普段、スライドや身振りや場の雰囲気感にいかに頼っているかがわかります。
声の大きさ、トーン、真面目さなのかラフさなのか乗せる音など
そこまで意識できてなかったなと反省。

声だけで届ける

そういう視点で、日ごろのプレゼンなどもブラッシュアップしてみたい。


3、だからこその、ワンフレーズのキレとかわかりやすさが大切だったんだ。
あと、これは痛感したこと。ラジオショッピングとか、うまいなーって思うものって
やっぱり、ここがしっかりしてるよなと。
何が課題?どんなニーズや欲求があるの?
で、この商品がなんで良くて、それは代替不能なの?
そして、お手軽にできるよーって。伝えてる。

G-netの紹介は、いつも事業紹介を普通にしてもわかりにくいって思われる。
誰に向けて話すかによって、内容も異なってしまうこともあるからこそ、なおさら。

でも、それを説明しようとしてたなと反省。
まずは、G-netのやろうとしていることってそういうことか!
って感じてもらえる程度の情報をわかりやすくまとめて伝えること。
この視点は足りてなかった。


というわけで、真面目に話をしてきたんですが、もっともっと伝わるように
ブラッシュアップできたなーという振り返りでした。

岐阜を元気にしたい
日本一チャレンジに優しいまちにしたい
地域や大人が若者に負けないくらい育ち、その背中で子どもたちも育つ
そして人の活躍が、地域の産業を次の世代につないでいく
それがモデルになれば、日本中の地方にも届けられる

そんなことをもっとスパっと伝えたい。


あ、尚、onAirは以下の日程とのこと
僕と勲君の真面目に「話してんなー二人ともwww」と突っ込みたい方も
真面目に聞いてくださる方も、そうでない方も、良かったらぜひ。

FMわっち「がんばろう岐阜市」
7月の毎週金曜日 9:30~10:00 の放送
※第1週、第3週が同じ内容
※第2週、第4週が同じ内容です。